荒栄ブログ

深夜のおわら(伝承と現在)

2010/09/08

こんにちは。
社長の荒川です。

わが家の愛犬「ラーズ」
ムチウチの治療中・・・ではなく、
アイスノンを巻いての夕涼みが日課になっています。(お疲れさま)
今日、台風が接近するためか、
昨日から雨が降っています。
これで、ようやく猛暑も終わりですね。

先週、「深夜のおわら」(am1:00→)を見てきました。
(この時、元日本代表の中田英寿氏も、一緒に「おわら」を見ていましたよ。)

写真では判りにくいのですが、この通りの奥で「町流し」をしています。
「大正」「昭和の初め」は、こんな風だったのでしょうか。
平日(9/2)のam3:00ということもあって、
人出は少なく、「おわら」観賞にはとても良い雰囲気でした。
今回、諏訪町と上新町の「町流し」を見せて(聴かせて)いただきましたが、
熱意溢れるアマチュアリズムに伝承される「おわら」に感銘を受け、
頭が下がる思いもしました。

不定期ですが、テーマを決めて、大工さんの研修会(確認会)を実施しています。
当社は、10名の大工さんが社員として在籍する「工務店」。
「木工」「大工」という仕事も「伝承」であり、
「現在」を生きている「技術」です。

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