2015/06/17
こんにちは。
社長の荒川です。
今年も
富山は空梅雨のようです。
これは何かといいますと……
法人のお客様のランチルームです。(本年5月完成)
今回のブログタイトル「ランチのアッコちゃん」は
火曜日夜のNHK BSドラマのタイトルです。
ドラマの中でアッコちゃんが言います。
「食べた物が身体を作るから」
「何を食べるかは、とても大切なこと」
そんなセリフにドキッとしながらも
うんうん 頷いていたりします。
ちょっと閑話休題。
先月末に京都・大阪に行く用事がありました。
天龍寺の花ショウブ
これも天龍寺です。
暑くて、嵯峨野のcafe でフルコース(笑)のカキ氷(宇治白玉金時)を頂きました。
翌日、念願の東洋陶磁美術館に行ってきました。
中国 元時代の花入(飛青磁)に「パーフェクト」とは何かを教えてもらい
朝鮮 高麗時代の花入(青磁)の貴婦人の佇まい 素晴らしいと思いました。
あと……
同じ極東の(お米を食べる)東洋人ですが
焼物に描かれる松の木が、
中国人・朝鮮人・日本人の姿・タッチが全く異なります。
さて、話を戻します。
常々、私は「どうして家のご飯は食べ飽きないのか?」不思議に思っています。
ランチのアッコちゃんが言う「食べた物が身体を作る」のであれば
身体を作った食べ物が、同じ食べ物を求めるのかもしれません。
(うーん、熱が出てきそうです。)
一緒に食事すると仲良くなれるのは
楽しい時間(体験)を共有するからと思っていましたが……
もしかしたら
「同じ物を食べる→同じ物が身体を作る」・・・なのかもしれません。
「ランチのアッコちゃん」
自分らしいアクティブな生き方を示唆するドラマですが
見方を(かなり無理して)変えると
ちょっとSF オカルトドラマ(うーん、やっぱり無理かな~)にも思えます。